木曜日, 5月 08, 2008

年金生活銀河団に身包み剥がされ放浪する若い独身貴族銀河




 銀河も赤ちゃんから成長して、やがて、老います。

 ハッブル宇宙望遠鏡が、地球から32億光年彼方で赤ちゃんから成長した若い小型銀河のスナップ・ショットを撮りました。
 それは数億年続く青春期の映画を撮ることに非常に似ています。

 時間は稀な事実を見せます。
 宇宙には、天文学的な数ほど異なる形と大きさの銀河が、あまりにも多くあります。
 それでも、ざっと半分は楕円形で、他方の半分が渦巻状(螺旋)です。
 楕円を形作る銀河には、新しい星の誕生活動がほとんどありません。しかし、渦巻状と不規則の銀河は、とても高い星の誕生活動があります。

 観測では、ガスが乏しい楕円銀河が類似した銀河の混雑した集団の中央近くで頻繁に見られるのに対し、ガスに富む渦巻状銀河は、集団から遠く離れ独身貴族として生涯の大半を過ごしています。
 宇宙の観測では、多くの星が生まれる渦巻状銀河は、楕円銀河よりも若くて濃いガスと塵の財産が豊富でした。

 宇宙が現在の150億年よりもはるかに若い半分の歳であったとき、10の銀河のうち僅かにひとつだけが楕円銀河でした。
 それならば、今日の楕円銀河は全てその形をどのように得たのでしょうか?
 また、銀河が渦巻状を捨て楕円に変化するとき、つまり、落ち着きの無い若い世代から不惑の成熟世代への変化では、何が起こるのでしょうか?

 明らかに、銀河には何らかの成長変化が起こるにちがいありませんでしたが、銀河の進化が何億年もかかるので、これまで、科学者は成長変化中の過程を見ることができませんでした。

 2007年の天文学者たちの国際チームによるハッブルの新しい観測では、この成長変化の時代をひとつの最高の視覚化を提供しました。

 さらに驚くべきことに日本の社会を反映したように、若い渦巻状銀河の豊富なガスと塵と星の財産を年金生活の後期熟老世代の楕円銀河団が、身包み剥がす暴挙を行っていました。

 天文学者たちが、銀河団アベル2667を見る一方で、銀河団の巨大な重力場によって加速され時速350万キロメートル以上のスピードで、銀河団をかき分けて進む変わった様子の渦巻状銀河を見つけました。

 アベル2667の莫大な重力場は、銀河団の暗黒物質、熱いガスそして、何百もの銀河との混合寄与によって発生します。

 小型銀河が楕円銀河団の中に突っ込んだので、そのガスと星は、太陽の表面よりも千倍も熱い1000万度から1億度の間の温度に達する銀河団の熱いガスのプラズマによって剥ぎ取られました。

 副次的な影響まで及んでいませんが、それを理解するには十分な難問です。

 それは、「衝突圧力の剥奪」と名づけられ私たち太陽系の感動的な彗星への影響と似ています。
 その尾が独特なこの渦巻状銀河は「彗星銀河」と愛称を付けられました。

 このユニークな銀河は、銀河団内の潮の力と熱いガスの圧力によって、明るい青い群れの流れと若い星の広がった一握りを遠方に従えています。

 さらに、数百万の現在宿の無い星が、それらの母親銀河から奪われ、時期尚早に老熟し後期老年世代へ突き進んでいます。
 この銀河が、たとえその質量で天の川銀河よりも僅かに豊富であるとしても、将来は、必然的に全てのガスと塵を失います。
 従って、その後に新星を誕生させる可能性も無く、多分、年老いた赤色星の個体群と一緒にガスの乏しい銀河に辿り着くでしょう。

 銀河団中央に、また、珍しい別の特徴を見ることができます。

 老いても恋をすれば、時として誕生にもつながります。

 楕円銀河団は若い小型銀河を破壊する一方で、銀河団の強い潮の力が、星形成のベビーブームを銀河団内で誘発していました。

 数百万の星からの鮮明な青い光で、いわゆる冷却流が生み出されました。
 それらの環境より輝く多くの明るい青い星の誕生を引き起こし、それが銀河団中央に落ちるので、熱い銀河団ガスの一部が繊維状の構造になって冷えています。
 これは、今なおこの現象の最も鮮明な映像であるかもしれません。

 ハッブルの鋭い目は、アベル2667の莫大な質量の他の素晴らしい影響を捕えました。
 ちょうど中央を離れた巨大な青みがかった円弧は、銀河団のすさまじい質量濃度で成形された重力レンズを通して見られた遠い背景銀河の拡大され歪んだ映像です。

 ハッブル、スピッツァー、チャンドラ、VLT、Keckの宇宙と地上の各望遠鏡による可視、赤外線、X線の眺めを結合することによって、楕円銀河団環境との暴力的な相互作用でゆっくり刻まれる若い小型銀河の新しい筆遣いの絵を追加することができました。
 これから出現する発見物がまだあるけれども、新生の要素は、この絵の神秘的な自然に若干の光をあて、その隠れた不思議のいくつかを明らかにしています。

 光を発する物質は、その集合で130億年前の時空を今、届けています。
 私たちも見えないけれど、微かな光を発し続けています。
 隠せない記録を残して生きています。

 宇宙は、惑星地球人の想像力を超えて自然の驚きを提示し続けます。




宇宙望遠鏡ビデオ 「年金生活銀河団に身包み剥がされ放浪する若い独身貴族銀河」 コスモス・ビジョン


宇宙規模で年金問題を考察する 惑星テラ見聞録



ハッブル宇宙望遠鏡 独身貴族銀河 年金生活銀河 身包みを剥がす コスモス・ビジョン

水曜日, 5月 07, 2008

あなたが知らない高速道路大渋滞の原因



高速道路は、忘れた頃に渋滞します。
いわば渋滞の故郷です。

このような行列が大渋滞の原因にも


 ♪ 車止まりし この道
  パトカー居るし 何だろう
  よぉ~く見れば・・・・ ♪


自画自賛するようですが、
見てほのぼのとするビデオになったなぁと思っています。

いつも渋滞で頭が沸騰するけれど
こんな一因の時もあるのでしょうね。

渋滞の先頭になってしまったドライバーたちの
やさしさも感じました。



ゴールデンウィークのお休みで
大渋滞にお付き合いされた皆様
本当にお疲れ様でした。

今日からゆっくりと慰労されてください。


 ♪ 志(こころざし)を 果たして
  いつの日にか 帰らん
  車流れし 高速道路
  いつもお願い 安全運転 ♪



地球ドキュメンタリー 「あなたが知らない高速道路大渋滞の原因」 コスモス・ビジョン


時々ほのぼのビデオもご案内する 惑星テラ見聞録



高速道路 大渋滞の原因 カルガモの引越し行列 ふるさと コスモス・ビジョン

月曜日, 5月 05, 2008

宇宙の暗黒物質足場の最初の三次元地図

 今日の宇宙画像は、ハッブル宇宙望遠鏡観測に基づく暗黒物質についてです。
 見えない物質、つまり光を持たず光さえも反射しない物質のことです。
 狭い世間の一部には、そのような物質が存在しないという広大な意見もあります。
 人間、見えないものをあると信じろというのが無理なことです。
 それは、国民視線で国民の立場で政治をつかさどっていると福田の何とかという政権を最大に評価しろと押し付けるような無茶苦茶支離滅裂と同じことかもしれません。
 宇宙時間で考察するならば、この宇宙の暗黒物質は、日本の国民生活に大きな影響を与えています。
 政府の施政方針を宇宙の普通の物質とするならば、結果は、暗黒物質となります。
 その真意は、言うまでもありません。国民視線からは全く見えなくて、施政(光)は無く方針(反射)も無い福田の何とかという政権です。
 これを暗黒政治といわずして何か適切なたとえがあるでしょうか?
 この測定は、総選挙という望近鏡が絶大な効果を発揮することでしょう。





 ハッブルで着手されたこれまでに最大の調査になるCOSMOS調査の分析で、科学者の国際チームは宇宙論において最も重要な結果のうちの1つを組立てました。
 それは、宇宙で暗黒物質のクモの巣のような大規模な分布の最初の観察を提供する三次元地図です。
 この歴史的な達成は、正確に構造形態の標準理論を確認します。
 天文学者にとっては、宇宙の地図を作ろうとする挑戦は、街灯りを見せている夜間時間の航空スナップ写真から、都市の地図を作ることに類似していました。
 これらは興味深い少しの近辺を見つけ出せますが、都市の大部分の構造は覆い隠されたままです。
 同じように、私たちは夜空で惑星、星そして、銀河を見ます。
 しかし、これらは普通の物質から構成されていて、それは、宇宙の全体で総質量の6分の1だけを占めます。
 残りは、光を持たず反射もしない不思議な構成要素、暗黒物質です。


 カリフォルニア工科大学(Caltech)の天文学者をリーダーとする国際チームが、先例のない詳細において宇宙での暗黒物質のクモの巣のような大規模な分布の最初の観察を提供する三次元地図を作りました。
 この新しい地図は、初めて、昼間に都市とその郊外、そして、その周囲の地方道を見ることに等しいです。
 主要幹線と交差点が明かされ、異なる近所の多様性が明白になります。

 地図は、ハッブル宇宙望遠鏡の宇宙進化調査(COSMOS)で作られる宇宙の最大の調査から導き出されて、70人の天文学者による国際チームで作られました。
 COSMOS調査は、明らかにそれとわかる暗黒物質の大規模な繊維状の構造を求めて、空の十分に広い領域をカバーする満月9つ分の範囲、1.6平方度で行われました。
 3次元間隔情報を加えるために、ハッブル観察では、日本のすばる望遠鏡、カナダ-フランス-ハワイ望遠鏡、ヨーロッパ南天文台のVLT(非常に大きい望遠鏡)、そして、多色像からのスペクトルと組み合わせられました。

 地図は、今なおとても通常の物質が、主に銀河の形で暗黒物質の最も濃い集中に沿って蓄積するという最高の証拠を提供します。
 地図は、銀河団が位置する大規模な構造で交差する暗黒物質が、フィラメント(繊維状)のゆるいネットワーク(網状組織)であることを明らかにします。

 また、地図は、この暗黒物質が、宇宙の始まりに途中で背後に拡大し、それが重力の下で崩れ続けると共に、どのように最近ますます塊状になったかについて明らかにします。

 この暗黒物質の具現化の一里塚は、宇宙での影響の推論から直接の観察まで天文学者を案内します。



「今日の宇宙画像 宇宙の暗黒物質足場の最初の三次元地図」



「惑星テラ見聞録 ホーム」



暗黒物質 ハッブル宇宙望遠鏡 今日の宇宙画像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

金曜日, 5月 02, 2008

ハッブルが明かす暗黒物質



 私たちが夜空で見る星や銀河は、宇宙での全体物質の6分の1だけです。
 残りは、不思議な構成要素の暗黒物質で、光を持たず反射もしません。
 従って、天文学者が宇宙の地図を作る挑戦は、まさに都市の灯りから大陸の地図を作ることに類似していました。

 天文学者たちは、初めて、この暗黒物質の宇宙での分布状態を三次元地図に作りました。
 この地図の作成では、ハッブル宇宙望遠鏡による宇宙論的進化調査(COSMOS)データを使いました。

 不可視性の暗黒物質の検出は難しくて、何十年も科学者とは無縁でした。
 けれども、カリフォルニア工科大学の天文学者のチームは、ハッブル宇宙調査の何年もの苦心の分析の後、この地図を作りました。

 地図は、宇宙で暗黒物質のクモの巣のような大規模な分布状態の最初の垣間見を提供します。
 また、銀河団が位置する大規模な濃縮において交差して、長い線条のスポンジのような構造で、ゆるい網状組織を明かします。

 調査は、満月の9倍の広さで70人の天文学者の国際的なチームによって実行されました。
 COSMOSの並みはずれた映像の深さと解像度は、暗黒物質構造が及ぶ広域をカバーして、測定とその分布の詳細を得ることを可能にしました。

 現在、天文学者は、宇宙の暗黒物質の存在が引き起こす星の光を曲げる現象の重力レンズ効果技術を用いて暗黒物質を最も良く調査することができます。

 地図は、この技術を使い、50万の遠い銀河の歪んだ形を分析して作成されました。
 そのような微妙な歪曲は、ハッブルの照準線に沿って質量分布を再現するのに用いられました。

 地図は、宇宙の始まりから途中で後方に拡大し、重力の厳しい引きの中で崩れて、時間と共により不体裁になった暗黒物質フィラメントの網状組織を明らかにします。
 そして、星や銀河を含む通常の物質がどのように集まるかを示すと共に、暗黒物質の最も濃い集中の上部の塊を示します。

 三次元地図は、どのように銀河が生まれ成長したか天文学者が理解を深めることができたと共に、正確にそのような構造が生まれる方法の現在の理論を確認しました。
 そして、それはまた、まさにそのものの歴史の達成でもありました。

 ハッブルのCOSMOS調査によるこの結果は、私たちに暗黒物質の分布について未曽有の情報を与えました。
 将来の改良は、暗黒物質が実際にどのようなものであるか洞察をもたらすかもしれません。
 例えば一部の科学者が何年も前に提案した極めて不安定で捉え難い粒子にも及ぶでしょう。



 静止画の今日の宇宙画像ページで、詳細を拡大画像と共にご案内する予定です。静止画ページは、それなりに長文になりそうなので、早ければ、明日にでも、遅ければお盆前になるでしょう。気が向くように鋭意努力してみます。



宇宙望遠鏡ビデオ 「ハッブルが明かす暗黒物質」の コスモス・ビジョン



春眠と共に静止画ページを更新するつもりの 惑星テラ見聞録



ハッブル宇宙望遠鏡 暗黒物質 NASA 今日の宇宙画像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

木曜日, 4月 03, 2008

スチュワーデス物語 「史上初の女性飛行士エレン・チャーチ」

 今日の地球画像は、世界史上で最初の女性飛行士でもありスチュワーデスでもあったエレン・チャーチ女史をメインとする旅客機物語-2-です。
 スチュワーデスとアテンダントの違いをご存知ですか?
 参考までに、スチュワーデスの創始者エレン・チャーチ女史の定義では、乗客を歓迎すること。搭乗券にハサミを入れ切り離したり必要に応じて返還すること。乗客と荷物の重量を測ること。手荷物の積み下ろしをすること。枝編み細工座席が下のボルトに締められているかを確認すること。窓縁の埃を払うこと。必要に応じて航空燃料をバケツで運ぶこと。キャビン(客室)のハエを叩くこと。火のついたタバコを乗客が窓の外に投げないことを確認すること。そして、乗客が間違えて非常口を開けないように監視すること。その他その他。
 キャプテン・パイロット以上の業務内容でした。今日のアテンダントさんたちが、逆立ちしても出来そうもないことばかりのようです。
 私は、アテンダントさんたちの逆立ち努力を希望しますが・・・当人たちの問題ですね。
 草創期の航空会社のスチュワーデスの採用基準についてもひとつ。
 空を飛行することを職業とする女性は、「軽はずみな行動をしませんし、頭の中もそうで、また、ある常識を持ち得た女性で、非常に実際的で、それまでに十分に男性を見ていて目が肥えており、全ての機会をブロックすることができるのでイケメンを追うようなことはしない」と採用担当者が決めていたようです。
 週刊誌やワイドショーが煙たがる職業だったようですね。
 このような厳しい基準で採用された当時のスチュワーデスさんたちは、いわゆる美人がそろっていたらしいです。人気の的にもなっていました。
 それでは、旅客機に欠かせない大切な職業を仕上げたスチュワーデス物語にお付き合いください。





 乗客が駆け出し航空会社の焦点になり、新しい飛行機は、飛行機旅行者のための前例のない空間を特徴としました。
 乗客に奉仕するために、「キャビンボーイ」と呼ばれる男のファイターが、1922年に英国のダイムラー航空によって雇われました。
 キャビンボーイは軽食を出しませんでしたが、その存在は、快適な手続きを飛行に加えました。
 草創期の航空産業は、勇気を必要としまた、汚くて、時々危険な男の世界でした。
 例えば、ボーイング空輸では、ソルトレークシティとサンフランシスコの間の荒れた飛行の間、パイロットと副操縦士がコックピットに残らなければならなかった一方で、業務促進担当者が客室内の副操縦士の拡張任務の一部を引き継ぎ、サンドイッチを渡したり、魔法瓶から熱いコーヒーを注いだりして乗客を安心させていました。
 「賢明な」人は、女性が航空産業の仕事にふさわしいと思いませんでした。


 その全てが、1930年に変わりました。
 エレン・チャーチという若い看護婦がサンフランシスコ中心部でウインドウショッピングをして、ボーイング空輸事務所にやって来て、その新型の80A旅客輸送機についての宣伝を読んだとき、今日の航空産業の発火点になりました。
 チャーチは、時代に先んじた女性でした。

 1930年頃の若い女性は、従来の役割つまり、主婦、先生、事務員などに就くのが常識であり、彼女も看護婦になって順応していました。
 しかし、エレン・チャーチには、冒険の熱望がありました。
 チャーチの冒険熱望旅行は、ミネソタ大学から始まりました。そこで、彼女は、1926年に看護の学位を取得しました。
 そこから、彼女は、サンフランシスコに旅行して、フランス病院に雇われて、看護婦の指導者になりました。
 平穏で安定した日々が、エレンを都会の女性へと育てると共に、彼女の中で眠っていた野心的冒険も順調に育っていました。

 第一次世界大戦のエレンが少女時代の間、彼女の農場に続く牧草地で、彼女は飛行を学ぶ軍人を見る時間を費やしていました。
 彼女は、離着陸で絶え間なく泣き叫ぶエンジンで催眠術をかけられました。
 彼女は、全てがその一部でありたいと決意さえしていました。

 それから十年後、チャーチは、サンフランシスコ湾の近くの小さい滑走路に行って、財布を取り出し飛ぶことを教えてほしいと頼みました。
 間もなく、彼女は、半島を旋回したり急上昇していました。そう、エレン・チャーチ、彼女こそ間違いなく、史上初の女性飛行士だったのです。
 しかし、現在でもそうであるように、飛ぶことは、当時も高価な趣味に属しました。
 また、エレンの熱意と努力にもかかわらず、駆け出しの航空会社には、女性パイロットの場所がどこにもありませんでした。





今日の地球画像 スチュワーデス物語 「史上初の女性飛行士エレン・チャーチ」


惑星テラ見聞録 ホーム


最初の女性飛行士 最初のスチュワーデス スチュワーデス物語 今日の地球画像 惑星テラ見聞録

火曜日, 4月 01, 2008

旅客機物語 -1- それは、航空便から始まった。

 今日の地球画像は、世界初の民間旅客機物語です。一ページに収まりそうもないくらい長くなりましたので、前編と後編に分割しました。
 現在では、快適な旅の代名詞とも言える旅客機も、デビュー仕立ての頃は、軽いものから運びました。
 重い搭乗者を乗せられるようになるまでは、苦難の歴史がありました。
 今日は、民間航空会社の始まりとその後に世界最大航空会社に至るまでの物語です。
 第一次会大戦の終結でほとんどのパイロット、つまり飛行機乗りは失業中でした。
 その失業対策で考えられたのが、航空便サービス、つまりエアーメールです。
 ラブレターfromカナダぁ~、とか何とか歌っていたかどうか記録はありませんが、高速道路渋滞で経験したあの苦痛が、やはり、初期の航空便パイロットにもありました。
 エバーグリーン航空のように、山火事がないところで雲の素を撒いたこともあったようです。
 それでは、語るも涙、読むと共有の苦痛を思い出せる昔物語にお付き合いください。





 4つの駆け出しの航空便配達社が「連合」したとき、開拓者的な飛行会社が生まれました。
 その革新的な企業は、世界最大の航空会社になります。
 この物語は、アメリカのそして地球の最大手航空会社の沿革の触りにもなります。

 第一次世界大戦終了後、アメリカ合衆国には、飛行機の大編隊と何百人もの訓練されたパイロットがおりましたが、彼らが成す仕事はほとんど何もありませんでした。
 近くで飛行機を見るために1ドル前後の料金で、多くのフェアとカーニバルで観客を集め国中いたるところで地方巡業していましたが、ほとんどの戦闘機乗りは、僅かな収入しかありませんでした。
 木、ワイヤ、布地から作られた飛行機は、自然と一体の枠だけの側面と1~2座席コックピットは、乗客を乗せるために構築されていませんでした。
 さらに、ほとんどの人々は、空を飛ぶことに慎重なままでした。
 飛行は、まだ産業でなく、娯楽でした。

 しかし、飛行は、アメリカの未来について重要な役割を果たす義務があり、政府は、その成長を促進し、サポートする方法を見つける必要がありました。
 答えは、郵便分野にありました。
 それはまさに、1860年に始まったアメリカ東海岸から西海岸までリレー方式で配達することにより、配達所要日数を短縮したポニー・エクスプレスのように、航空郵便サービスが、即時の公益を提供する一方、政府は飛行の将来投資が可能と認めました。

 1918年に、郵便局は、ニューヨーク市とワシントン(DC=コロンビア特別区)の間で実験的な航空便ルートを開きました。
 1920年までに、アメリカ航空便ルート1号に続いて、ニューヨークからシカゴ経由でサンフランシスコまで拡張されました。
 幌馬車時代の開拓者と大陸横断鉄道でのエンジニアによる陸路のコースと呼ばれるそのルートは、最終的には本線としてパイロットに知られました。
 天気が協力したとき、飛行機と鉄道による輸送の組み合わせが、78時間で大陸横断を完了させました。
 パイロットは、日中にだけ飛行し、基本的に離着陸場が連なっているにもかかわらず、悪天候や日没で頻繁に牧草地や原野への着陸を強制されていました。
 手紙の配達は、約束された日時から数日の遅延が日常となっていました。(したがって当サイトの更新遅延は、歴史を忠実に反映しているものです。)




今日の地球画像 「旅客機物語 -1- それは、航空便から始まった。」


惑星テラ見聞録 ホーム


最初の飛行機 旅客機物語 失業対策 今日の地球画像 惑星テラ見聞録

火曜日, 3月 18, 2008

地球ドキュメンタリー・チベットTibet・その穏やかな日々




中国軍の大虐殺に揺れるチベットですが、
これまでは、このビデオのように
とても穏やかな日々のようでした。

そのような日に
いつごろ戻れるのでしょうか?




「地球ドキュメンタリー・チベットTibet・その穏やかな日々」ビデオ


「惑星テラ見聞録 ホーム」




チベット 穏やかな日々 地球ドキュメンタリー コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

金曜日, 3月 14, 2008

これが金星南極のESAよりも鮮明な「台風の目」画像




どうも日本のマスコミは、ネットを軽視しているようで画像が必要な記事に、画像を載せないで文字だけで説明しようとしていますね。
とにかく器用なことです。

不器用な今日の宇宙画像では、ESAの画像を少し鮮明にしてみました。

あらぁ~、立派な台風の立ち上がりになりましたよ。

詳しいことは、気が向いたならば、今夜にでも静止画ページとして作りますが、火星ローバーのNASAの偽装カラー画像をはがすようなほどには、食指が動きませんね。
白黒画像だからかな?

ただ、こうして鮮明加工してみると面白くなりそうなので、風見鶏がどうなるか?


注 黄色の丸は、金星南極点の位置です。これくらいの説明はしてもらわないとね、日本の報道機関の皆さん。


「今日の宇宙画像 地球型惑星は、宇宙で珍しいことではない」



「惑星テラ見聞録 ホーム」

宇宙には地球のような惑星が溢れている・・・当然、知的生命さえも・・・

 今日の宇宙画像は、先のスピッツァー宇宙望遠鏡の地球型惑星の宇宙での分布割合に関するホンの一部です。
 画像主体であるために、眠くなるような数式や専門用語のオンパレードの国語文法無視の論文とは違います。
 本当につくづく思うのですが、科学学者や天文学者は、国語の成績が普通以下なのではないでしょうか?
 一行読んで理解を深めながら二行目を読み始めたら、思考が夢遊状態に陥ることがしばしばです。内容が、壮大な宇宙ロマンだからではありません。前後の文脈が、消化不良を起こすほど生煮えの鍋物なのです。
 私もあまり人の文章についていえる立場ではありませんが、学生時代の弁論部や演劇部ついでに執行役員としての敵の凋落などで文章を鍛えられました。しかし、元が反発大好きなものなので、自己の確立という名目で独自の文体を作り上げたものだから、現在でも、論文を無事通過できるような書き方ができずにいます。
 その反動が、このホームページやブログに多発しており、お付き合い下さる皆様に心の隅の隅で申し訳ないかなぁと思うことが、太陽系の塵の厚さほどあります。
 ということで、私たちの太陽系よりも塵が濃い恒星システムでも地球のような惑星が誕生しているのでしょうか?

  



 この画像は、赤色矮星AU マイクロスコピィ(AU Microscopii) を軌道に乗って回っている仮定の地球型の惑星の近所と月からの眺めというアーティストの印象です。
 比較的生まれたての1200万才の星は、彗星、小惑星と若い星を囲んで渦巻いている惑星の卵の衝突によって、瓦礫の非常に塵塗れディスクに囲まれます。
 惑星が星の周囲で発見されなかったけれども、ディスクは、惑星に関する強い状況証拠です。
 それは、塵塗れだけでなく、ことによると1つ以上の惑星の引きによって反らされてい可能性もあります。
 この見地から、惑星がディスクの平面にあるので、ディスクを離れて反射する星明りの白熱は、空を横切って幅広い通路をつくります。
 同様に、私たちは、地球の黄道光として惑星間の塵から光が反射するのを見ます。ただ、私たちを取り囲む塵ディスクは、AU マイクロスコピィのそれの10,000分の1位です。
 AU マイクロスコピィは、地球から32光年離れています。
 この距離から、よく知られている星座が、もっと認識できます。
 背景で蟹座内のプレセペ星団(Beehive Cluster)を見ることができ、私たちの太陽は、蟹座内で明るい星として現れます。


 したがって、私たちの太陽は、孤独だったのではなくて、立派な宇宙の天の川銀河のそのまた壮大なオリオン・アームにあるプレセペ星団の一員として、煌いていると実感できるらしいです・・・太陽系から30光年ほど離れて見るならば・・・

 ちなみにもう少しわかりやすい距離にすると、太陽を1ミリメートルの大きさとするならば、隣の星までは30キロメートルほどですから、まっ、1日あれば辿り着けます。
 で、その1ミリメートルの星が、300キロメートル離れた先でも輝いて見えるというのが、今日の画像のお話です。(私、この光景を想起、想像するのにかなり苦労しています)

 どうですか、ものすごく解かりやすくて、広大な宇宙がかなり身近に感じられましたでしょう?


 ついでに、地球を平べったくするとほぼ天の川銀河のように思うことができそうですね。地球に住んでいるのだから、宇宙の規模も地球基準で思考するのも悪くないかもしれません。
 宇宙は地球を中心に回っている・・・・凡人に理解不能な論文を理解するには、やはり、全てが地球基準の天動説の立場が正しいのかもしれませんよ。たとえ、宇宙で稀な存在になろうとも・・・



「今日の宇宙画像 地球型惑星は、宇宙で珍しいことではない」



「惑星テラ見聞録 ホーム」



太陽系外惑星 地球のような惑星 今日の宇宙画像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

火曜日, 3月 11, 2008

某大学教授様へ。生命は地球だけじゃないってNASA系列が・・・



 おそらくほとんど、太陽のような星は、岩石型惑星を作るかもしれません。

 太平洋という海の端にある小さな島国の密集した地域にある民間大学の馬鹿の一つ覚えの某教授が、頭から湯煙を出して猛然と反論するかもしれないのが、今日の宇宙ビデオです。

 そもそも、宇宙の恩恵の研究で教授として収入を得ているのに、宇宙に生命が、それも知的生命が存在するわけがないとガ鳴り立てているのですから、これほど非科学的立場の「科学者」も地球の産物です。

 さて、自説に窮すると馬鹿の一つ覚えを水戸の黄門よろしく振りかざす輩を相手にするのはこれくらいにして、自然な科学的お話です。

 いまさら言うまでもないことですが、ようやくNASA系列も太陽系外の地球型惑星について、本腰を入れ始めて語りだしました。

 まっ、火星を茶色で塗りたくる時世のNASA系列の出典ですから、当たり障りのないようなつくりにしました。

 しかし、このブログは、そんなの関係ねぇ~ッてなもので、権威を保つ静止画の今日の宇宙画像ページで書き殴れない本音を書きます。

 大々的に喧伝されている宇宙の歴史は、137億年です。

 そして、私たちの太陽系の歴史は、46億年です。45億年説もあるけれど、この際たかが1億年ぽっちの差なんか、ヒラリー・クリントンの副大統領候補への呼びかけみたいなものです。相手にしません。

 大まかに言って、宇宙の歴史は、私たち太陽系の3倍あります。その期間は、90億年を超えます。この間に、知的生命が誕生しなかったならば、私たちは、今、この世に生きていません。

 宇宙の暗黒物質の端くれになっています。

 歴史的にも、宇宙科学的にも、惑星地球だけに知的生命が存在するのだと決定すること自体、無茶な話し、馬鹿な脳みその考えです。

 権威を振りかざす機関は、このような事実を把握しているにもかかわらず、内部の権力争いで未発見派に隠れています。

 その未発見派の中にも、スパイというか工作員を紛れ込ませていて、太陽系の惑星の自然に触れさせないように隠蔽操作しています。

 というような、夢見心地の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


 突然の高画質動画サイトの閉鎖の対応に追われて、当サイトの更新を隠れて行っていました。
 しかし、今宵は、雲の陰間から堂々と更新のご案内をいたします。

 といいましても、宇宙ビデオの方で、静止画は、今夜が明るくなる明日になります。

 天文学者は、天の川銀河で近くの太陽のような星が最多ではないけれども、多くがその周辺に地球型惑を誕生させているかもしれないことを発見しました。
 これらの新しい結果は、生命に至る可能性を持っている世界が、一般的かもしれないことを示唆します。
 天文学者たちは、私たちのような惑星システムが宇宙で一般的であるか、そして、天の川銀河で珍しいかどうか決定するために、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡を使いました。
 その結果、少なくとも20パーセント、おそらく60パーセントぐらいが、太陽に類似した星で岩石型惑星を作る候補であるとわかりました。


 さて、天文学者は、私たちの太陽に相当する質量と年齢に基づく6組の星を見渡しました。
 しかし、スピッツァー望遠鏡では、直接惑星を見つけられません。
 その代わりに、惑星が形を成す時に衝突から残された瓦礫の塵を赤外線の波長の範囲で検出します。
 最も熱い塵は、3.6ミクロンと8ミクロンの間で、最も短い波長で検出されます。
 冷たい塵は、70ミクロンと160ミクロンの間で、最も長い波長で検出されます。
 暖かい塵は、24ミクロン波長で捜し出すことができます。
 星により近い塵は星からより遠い塵よりも熱いので、有望な「暖かな」塵は、地球と木星の間の距離に匹敵する距離で星を周回する物質の追跡になります。
 観察の結果、4組の最も若い年齢層の各々で10~20パーセントが、塵に起因する24ミクロン放出を示すとわかりました。
 しかし、3億年よりも古い星の周辺では、ほとんど暖かい塵を見ませんでした。
 それは、形成に及ぶと考えられる時間的尺度で、私たちの太陽系のダイナミックな進化に相当しました。
 理論的なモデルと隕石のデータは、地球がより小さい天体間の衝突から1000万年~5000万年の間までに形成したことを示唆します。
 別の研究でも、1000万年~から3000万年までの間に、星を周回する地球型の惑星構造から塵の証拠を見つけました。
 これらの観察は、地球型惑星の形成に至った天体は、いずれも300万年~3億年の間で多くの星の回りに起こることができたことを示唆します。

 中略、後略

 スピッツァー・データの解釈が正しいのならば、最も大規模なディスクが最初にそれらの惑星を成形し、10~100倍長い間、弱いディスクが占めているならば、星々の最高62パーセントに、惑星が生まれたこと、または生まれているかもしれないことになります。


 明日のあなたのお友達が、太陽系外惑星の麗人かもしれませんよ。


http://cosmos-vision.net/index.html
 「地球型惑星は、宇宙で珍しいことではない」のビデオの コスモス・ビジョン


 忘れたころに静止画ページを更新する 惑星テラ見聞録
http://the-cosmos.org/index.html



宇宙人 地球型惑星 太陽系外惑星 宇宙のビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録


 ビデオの字幕で、終わりの頃に化石の至りをしてしまいましたが、4文字を入れ替え取替えすると本来の意味になるようです。早く更新しなければと気がせいてよく確認しなかった私が悪いのですが、どっちでも意味は通じます。たぶん・・・